肉体改造で“マッチョ”に 今季の池江璃花子はパワーで勝負
本代表選考会を兼ねた日本選手権(3~8日)の公式練習が行われ、リオ五輪代表の池江璃花子(17=淑徳巣鴨高)は100メートル自由形などエントリーした4種目を泳ぎ込んだ。冬の間はメキシコや豪州などで合宿。調整は順調のようで「すべてをやり切ることができたので、今回は日本選手権が楽しみで仕方がない」と笑顔を
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池江璃花子3連覇 また日本新「正直、このタイム出ると思っていた」
◇競泳日本選手権第4日女子50メートル自由形女子エースの池江璃花子(ルネサンス亀戸)がまた日本記録を更新した。浮き上がりからリードして、50メートルを息継ぎなしでゴール。自身の日本記録を0秒12塗り替えて3連覇を達成すると、「正直、このタイム出ると思っていた」と胸を張った。シーズンの始まりから今大会
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萩野、瀬戸振り切り200M個メV7“リオ金相当”の今季世界最高記録
◆第94回競泳日本選手権第4日(6日、東京・辰巳国際水泳場)リオ五輪400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(23)=ブリヂストン=が、男子200メートル個人メドレーで7連覇を達成した。ライバルの瀬戸大也(23)=ANA=の猛追をかわし、1分56秒37で優勝。派遣標準をクリアし、初日の400メー
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代表や~っと決めた!萩野が男子200個混でV7 2位・大也も切符/競泳
日本選手権第4日(6日、東京辰巳国際水泳場)パンパシフィック選手権(東京)とジャカルタ・アジア大会(8-9月)の代表選考会。男子200メートル個人メドレーは萩野公介(23)=ブリヂストン=が1分56秒37で7年連続の頂点に立ち、2位の瀬戸大也(23)=ANA=とともに日本水連の基準をクリアして代表に
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