栃木の村田修一が長打力健在アピール 武蔵戦で4打数2安打/BCリーグ
-1の勝利に貢献した。五回一死では左腕の中島から右翼フェンス手前へ運ぶ二塁打を放つなど長打力健在をアピールした。今季はここまで公式戦42試合に出場し、いずれもチームトップの打率・351、9本塁打、44打点と好成績を残している。また、栃木はヤクルト、巨人でもプレーした左腕の金伏ウーゴ投手(29)が7回
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【ヤクルト】ドラ4塩見、いきなり5番でプロ初出場も無安打デビュー
◆ヤクルト3―6広島(31日・神宮)ヤクルトのドラフト4位・塩見泰隆外野手(25)が初めて出場選手登録され、「5場・右翼」でプロ初出場。チームの新人では86年に3番を務めた荒井幸雄以来、32年ぶりにクリーンアップに座った。3月に左手首痛で離脱するアクシデントに見舞われたが、ファーム23試合で打率3割
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ヤクルト粘り及ばず広島戦4連敗…小川監督「一戦一戦、戦うしかない」
「ヤクルト3-6広島」(31日、神宮球場)ヤクルトは最終回の粘りも及ばず、2連敗を喫した。1点を先制された初回に山田哲、川端の適時打で一度は逆転。しかし、四回に追いつかれると、六回にバティスタの適時二塁打で勝ち越され、八回にも2本のアーチで突き放された。九回に相手守護神の中崎を攻めて1点を返して3点
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広島バティスタ 強烈V打「点が入って気持ちよかった」
セ・リーグ広島6―3ヤクルト(2018年7月31日神宮)広島・バティスタが6回、左翼フェンス直撃の決勝適時二塁打を放った。鈴木、松山が出塁し、無死一、二塁の絶好機。「とにかく前へ飛ばすという気持ち」で打席に入ると、左翼へ火を噴くような強烈な打球を放った。「点が入って気持ちよかった。すごくうれしい」。
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