【指揮官一問一答】中日・森監督、松坂白星に「やつがドラゴンズのユニフォームを着て1勝してくれたというのは…」
失点で日本球界12年ぶりの白星(今季は2敗)を手にした。球数は114で8四死球などで毎回走者を許したが、6奪三振で最少失点にとどめた。チームの連敗も4でストップ。森監督は試合後、松坂に白星が付いたことを感慨深げに振り返った。--松坂投手が白星を手にしました「そう言われれば、確かにこっちに来てからね。
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4241日ぶり白星が自信に 中日松坂「中6日ローテ入り」志願
「チームが苦しい時にこれだけたくさんの人が入ってくれる中で、久しぶりの勝利を味わうことができ、最高です」30日のDeNA戦に先発した中日の松坂大輔(37)が6回1失点で西武時代の2006年以来12年ぶりに勝利を挙げた。ナゴヤドームには今季最多となる3万6606人が詰めかけ、笑顔で大歓声に応えた。日本
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中日・松坂、12年ぶり国内勝利“復活”の舞台裏… 森監督「客を呼べるかどうかだ」 チーム5位も観客は大幅増
3度目の正直で白星をつかんだ。中日・松坂大輔投手(37)は今季3度目の先発となった4月30日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で6回114球1失点の熱投。日本では西武時代の2006年9月19日のソフトバンク戦以来、12年ぶりの勝利を挙げた。西武時代の同僚でもある森繁和監督(63)がシナリオを書いた“復活劇
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