ソフトバンクの内川聖一内野手（３５）が、史上５１人目となる通算２０００安打を達成した。通算２０００安打以上の選手は以下の通り。現役では広島・新井の２１７８安打が最高となっている。（１）張本勲（ロッテ）３０８５（２）野村克也（西武）２９０１（３）王貞治（巨人）２７８６（４）門田博光（ダイエー）２５６６

史上５１人目の２０００安打を達成したソフトバンク・内川聖一内野手（３５）を、西武・辻発彦監督（５９）もたたえた。横浜時代（現ＤｅＮＡ＝２００２～０４年）、まだ駆け出しの内川の内野守備を一軍内野守備・走塁コーチとして鍛えた辻監督は「あそこ（８回）でゲッツーが崩れたから、内川が打ちそうな気がしたんだよね

イフ）ソフトバンク・内川聖一内野手（３５）が９日、メットライフドームで行われた西武６回戦の八回に中前打を放ち、史上５１人目の通算２０００安打を達成した。プロ１８年目、１８００試合目での到達。右打者に限ればアレックス・ラミレス（現ＤｅＮＡ監督）、長嶋茂雄に次ぐ歴代３位のスピード記録で、三冠王３度の落合

ソフトバンク・内川聖一内野手（３５）が９日の西武戦（メットライフドーム）で史上５１人目の通算２０００安打を達成した。転機は、２００７年の横浜（現横浜ＤｅＮＡ）時代に同僚となった仁志敏久氏（４６）との出会いだった。内川は大分工から００年ドラフト１位で横浜に入団。０４年に１７本塁打を放ったこともあったが

０００安打を達成した内川聖一内野手（３５）が一夜明けた１０日、“再出発”を誓った。史上５１人目の偉業を成し遂げたバットマンには祝福のメッセージが多く届いた。大台到達を目前に生みの苦しみを味わっただけに、内川の解放感も格別だ。肩の荷を下ろした今の目標は「２００１本目のヒット」。経験したことのない重圧が