阪神はＤｅＮＡに逆転勝ちし、連敗を３で止めた。１点を追う五回に３番・福留孝介外野手（４１）が左中間に２点二塁打を放つなど３点を奪い、逆転に成功。終盤にも加点し、逃げ切った。福留は３安打４打点の活躍でチームを引っ張った。以下は金本監督の一問一答。－－７月２５日以来の甲子園勝利「長すぎた。ロードとはいえ

かした。練習の冒頭、チーム全員を前に「やるからには勝ちたいので、上からではなく、一緒に戦っていきたい」とあいさつ。報道陣に対応し「選手一人一人を知りたい。いろんな野球観や性格を把握し、それが戦術にも生かされていく」と、個人面談を手始めに対話重視の方針を打ち出した。重要なのは長期的な視点でのチーム強化

、日本ハム戦は６回途中で本塁打を２本浴びるなど６失点。それでも、黒星は付かず８月は３戦２勝。シーズンも終盤に差し掛かろうとしているが「何月であろうと、やることは変わらない。自分の投球でチームに勝ちが付くことだけ」と語った。１日はキャッチボールなどで調整した。＝2018/09/02付 西日本スポーツ＝

により、２軍調整していたロッテの涌井秀章投手（３２）が、６日のソフトバンク戦（ＺＯＺＯマリン）の先発へ向けて、３日、１軍に合流した。「久しぶりですけど、チームに勝ちをつけられるように頑張ります」今季はここまで５勝７敗、防御率３・９０。８月９日に出場選手登録を抹消されて以降、２軍での調整を続けてきた。