法大が明大に3-2でサヨナラ勝ち 救援の左腕・石川が2勝目/東京六大学
東京六大学野球秋季リーグ戦第2週第2日は17日、東京・神宮球場で行われ、第2試合は法大が明大に3-2でサヨナラ勝ちし、1勝1分けとした。法大は九回無死二、三塁で、代打・吉岡郁哉内野手(4年)が左前に弾き返してサヨナラ勝ちした。救援した左腕・石川達也投手(2年)が2勝目を挙げた。
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法大・吉岡サヨナラ打 智弁学園の同期は巨人・岡本「刺激をもらっている」
「東京六大学野球、法大3-2明大」(17日、神宮球場)法大が先勝し、対戦成績を1勝1分けとした。同点の九回に代打・吉岡郁哉内野手(4年・智弁学園)がサヨナラ打。劇的な勝利で勢いをつけた。仕事人が役割を全うした。2-2で迎えた九回無死二、三塁。絶好の場面で吉岡に出番が回ってくると、「思い切っていこうと
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【六大学】法大・吉岡が代打サヨナラ打 智弁学園では巨人・岡本と3、4番コンビを形成
◆東京六大学野球法大3―2明大(17日・神宮)法大が明大にサヨナラ勝ちし、1勝1分けとした。同点の9回無死二、三塁で、奈良・智弁学園時代に巨人・岡本と3、4番コンビを組んだ吉岡郁哉内野手(4年)が、代打で左前にサヨナラ打を放った。とっておきの代打が、ひと振りで試合を決めた。同点の9回無死二、三塁。吉
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