阪神・糸原 4安打!前日今季初の先発落ちから奮起「継続できるように」
「交流戦、西武5-10阪神」(2日、メットライフドーム)マウンドにいるのは、変則気味の左腕。それでも勝ちに飢えた若虎には関係なかった。阪神・糸原が六回に1点差に迫る右前適時打をマーク。この日は得意の広角打法を発揮し、4安打1打点と暴れ回った。4安打は2017年7月9日の巨人戦(甲子園)以来。糸井、ロ
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ソフトB上林5年目の進化、左腕から2戦連発「去年の経験」 交流戦5連勝導いた
ンドに運び、チームを交流戦の開幕5連勝に導いた。仕留めたのは左腕エスコバーの変化球で、1日の今永に続き2試合連続で左腕からアーチを放った。昨季は左腕に苦しんだが、プロ5年目の今季はその弱点を克服。交流戦のラッキーボーイ的な存在で、この日も同点打を放った塚田らとともに、チームの推進力となりそうだ。 ■
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ソフトB上林 4試合連続本塁打 右翼席中段へ豪快一発
◇交流戦ヤクルト―ソフトバンク(2018年6月5日神宮)ソフトバンクの上林誠知外野手(22)が5日のヤクルト戦で4試合連続本塁打となる7号3ランを放った。3―12の8回2死一、二塁で左腕・村中から初球のスライダーを右翼席中段に運んだ。プロ野球記録は王貞治(巨人)とランディ・バース(阪神)の7試合連続
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