大野奨 中前打
2018/06/15
中日 今季4度目零敗、岸攻略できず 指揮官「点取れなきゃしょうがない」
それでも0―1の6回に大野奨が先頭で中前打を放つと、大島の犠打で1死二塁と好機をつくった。さらに京田が中前打で続いたが、二塁走者の大野奨が中堅手・田中の好返球に阻まれ、本塁憤死。8回には敵失を絡め1死一、二塁としたが大島、京田が倒れ無得点。粘りの投球で1失点に抑えていた吉見がその裏にアマダーに2ラン2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る中日 連日の“本塁暴走死”で今季4度目の零封負け
しょうがない」と力なくコメントした。悔やまれるのが0-1の6回の攻撃。一死二塁で京田が遊撃の頭を越える中前打を放つと、二塁に戻りかけた二走の大野奨がホームに突っ込み、悠々アウトとなった。本塁突入を指示した奈良原三塁コーチは「捕球姿勢があれ(悪い)だったからいけると思ったんだけど」と説明。ただ前夜(12018/06/14東京スポーツ詳しく見る


