ＮＨＫは７月２日深夜２時４５分から総合テレビでＷ杯日本―ベルギー戦（試合開始・同３時）を生中継する。解説は山本昌邦氏（６０）、実況は小宮山晃義アナウンサー（３４）。今大会の日本戦で最も遅い時間の中継となるが、同局関係者は「優勝候補ベルギーが相手なので注目度は高いはず」と高視聴率を期待している。また、

カップ祝！日本代表・決勝Ｔ進出決定ＳＰ」（金曜後８・５２）にＶＴＲ出演。日本代表への思いを語った。大会２カ月前での日本代表監督交代劇について、「２カ月でどうこう監督ができるもんじゃない。結局は選手が自分たちでどれだけまとまってやれるか。それよりも、このワールドカップをステップにして次に繋げるためにど

今大会は、過去の２回とは違うチーム状態で決勝Ｔに臨めそうだ。０２年日韓大会、１０年南ア大会は、１次リーグ３試合とも大幅なメンバー変更なく、選手は疲弊したまま決勝Ｔに突入した。日韓では当時のトルシエ監督が「とにかく決勝トーナメントは、ボーナス」と発言。満足感を示してしまったことに加え、大勝負で前線を変

サッカーＷ杯ロシア大会で２日（日本時間３日午前３時）に決勝トーナメントにのぞむ西野ＪＡＰＡＮに、日本代表のそっくりさんで結成した「ものまねＪＡＰＡＮ」がエールを送った。今大会開幕後、香川、槙野、大迫、宇佐美、長友の５人体制でイベントなどに登場していたが、思わぬＷ杯特需に、代表メンバーの追加招集を行っ