【指揮官一問一答】阪神・金本監督、甲子園勝利に「長かったというか…本当に申し訳ない」
げ4安打1失点で3勝目(3敗)。打っては北條史也内野手(23)が三回、四回に2打席連続の適時打を放つなど活躍した。以下は金本監督の一問一答。--久しぶりの甲子園の勝利「長かったというか。本当に申し訳ない」--手応えある勝利「きょうはいいところで適時打が出た。詰まっていたものがスッキリした試合だった」
詳しく見る
阪神・原口 代打で5割超「いい準備ができている」
から試合を決定づける適時打を放った。「自分のスイングをすることだけを考えていた。いい結果につながってよかった」金本監督も「片岡コーチが『何が何でも原口で』と言うから(笑い)。彼に対する信頼が厚い」と最敬礼するほどの勝負強さは数字にも表れており、今季代打では29打数15安打12打点、打率5割1分7厘。
詳しく見る
金本監督、初回炎上の藤浪に次の登板は「ちょっと厳しいかもな」
26日甲子園)阪神・金本監督は先発の藤浪が自己最短の1/3回5失点で降板したことに「見ての通り」のひと言。7番岩本に四球を与えるまで投げさせたが、「立ち直りの兆しがないと判断した」と交代の理由を明かした。次の登板に関しては「ちょっと厳しいかもな。今から(藤浪と)話しますけど」。攻撃陣については「やは
詳しく見る