手権記念大会▽１回戦佐久長聖５－４旭川大高＝延長１４回タイブレーク＝（６日・甲子園）大会史上初めてのタイブレークは、２年ぶり８度目の出場の佐久長聖（長野）が、９年ぶり８度目の出場の旭川大高（北北海道）に競り勝った。佐久長聖（長野）は延長１４回、無死一、二塁スタートからバントヒットで無死満塁とし、上田

大会第２日第４試合（旭川大高４－５佐久長聖＝延長十四回タイブレーク、６日、甲子園）延長十二回で決着がつかず、甲子園史上初めてのタイブレークに持ち込まれた試合は佐久長聖（長野）が旭川大高（北北海道）を５－４で下し２回戦に進出した。旭川大高は沼田、佐久長聖は林の両エースが先発。佐久長聖は一回表、先頭の１

野球選手権・１回戦、佐久長聖－旭川大高」（６日、甲子園球場）２年ぶり８度目の出場となった佐久長聖（長野）と、９年ぶり８度目の出場となった旭川大高（北北海道）の一戦は、今大会初の延長戦に入った。佐久長聖は初回、４番の西藤慶人内野手（３年）の左前適時打などで２点を先制。旭川大高は二回に２死二塁から沢口魁

選手権記念大会１回戦佐久長聖５―４旭川大高（２０１８年８月６日甲子園）佐久長聖（長野）が大会史上初のタイブレークに突入した旭川大高（北北海道）との１戦を５―４で制して２０１４年以来４年ぶりとなる夏１勝を挙げた。佐久長聖は４―３と１点リードして迎えた９回に１点を奪われ、４―４で今大会初の延長戦に突入。