ゴジラと原氏の前で…G由伸監督が“超攻撃的打線”で狙う来季続投
由伸監督(43)が超攻撃的な打線を組んだ。8日の阪神戦で4番・岡本を今季初めて左翼に回し、5番・一塁に阿部、3番・三塁にマギーを起用。DHの使える交流戦以外では初となる3人併用の新オーダーが、いきなり機能した。初回2死走者なしから、マギーが中前打。続く岡本が左中間二塁打でつなぐと、6月17日以来のス
詳しく見る
小さな町のでっかい挑戦 白山、完敗も「最高の場所」 東拓司監督は応援に感謝
にこだました。最後の攻撃に臨む白山(三重)ナインを聖地が後押しした。0-10の完敗。それでも、最後の打者となった主将の辻宏樹捕手(3年)は「来た人にしかわからない最高の場所。大歓声がプレーをしやすくしてくれた」と晴れやかに言った。初回から4イニング連続安打。ヒットが出るたび、好守が出るたび、緑に染ま
詳しく見る
ソフトBもったいない初回の攻撃 慌てずじっくり攻めていれば/藤原満氏の目
て、その流れで臨んだ初回の攻撃がもったいなかった。牧原が意表を突くセーフティーバントで出塁したが、続く上林が初球で併殺打。2球目でチャンスが消えて、マルティネスを助けてしまった。 どんな投手でも立ち上がりは不安なもの。特にマルティネスはセットポジションになるとリズムが狂いやすいタイプだけに、慌てずに
詳しく見る