福留&糸井 初のアベック弾は空砲
A戦(横浜)でともに本塁打を放ったが、投手陣は相手打線に打ち込まれチームは5-12で大敗。今季初のアベック弾は空砲に終わった。14号の先制2ランを放った4番・糸井は直前に内野安打を放った福留に刺激を受け「孝介さんが出塁してくれたので、自分も後ろにつなぐ意識で打席に入った。きょうはルーキーの馬場が先発
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ソフトB柳田、復帰後初アーチで着火 計6発の大勝で日ハムに勝ち越し
い)捻挫から復帰後初アーチとなる25号2ランを放つと、ホークス打線が一気に快音を重ねた。中村晃、デスパイネも本塁打を放ち、クリーンアップがそろい踏みのアーチをかければ、上林も一発。松田宣は2打席連発だ。計6本塁打で2位の日本ハムからカード勝ち越しを決めた。現在97試合でチームの通算本塁打は140本。
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大阪桐蔭・根尾が甲子園1号!観衆の度肝抜いたバックスクリーン弾/甲子園
年)が「5番・投手」で今大会初めて甲子園のマウンドに立ち、10-4で沖学園(南福岡)に大勝した。打っては七回に自身甲子園初アーチとなる特大のソロ本塁打を放って満員の4万5000人の観客の度肝を抜き、投げても8回を4失点にまとめた。西谷浩一監督(48)は歴代3位タイの甲子園通算51勝となった。自らは「
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大阪桐蔭のドラ1候補・根尾&藤原が驚弾競演 バックスクリーン弾&左翼へ弾丸アーチ
大阪桐蔭は、今秋ドラフト1位候補コンビの根尾昂内野手、藤原恭大外野手(ともに3年)がアベック驚弾を放ち、3回戦へ進出した。根尾が甲子園初本塁打をバックスクリーンへ運ぶと、藤原は逆方向の左翼席へ弾丸アーチ。出場校が一巡した後では異例の11球団40人以上のスカウトらが視察する前で猛烈にアピールした。2人
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