【阪神】今季初のサヨナラ負け 終盤不敗神話もストップ
◆中日4×―3阪神(23日・ナゴヤドーム)阪神が今季104試合目で初めてサヨナラ負けを喫した。先発のメッセンジャーは5回に自身の悪送球などで失点を献上したが、7回3失点(自責2)。「調子自体は悪かった。フォークも浮いてしまったし、スライダーのキレも悪かった」と言いながらも、試合は作り、同点でマウンド
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阪神 球児で神話崩壊 42戦目ついに…六回までリードも今季初サヨナラ負け
「中日4-3阪神」(23日、ナゴヤドーム)阪神が今季初のサヨナラ負けを喫した。3-3で迎えた九回1死一、二塁から、藤川球児投手(38)がビシエドに右中間へ決勝打を浴びた。六回終了時点でリードしていた試合は、今季42試合目にして初黒星。神話が崩壊し、2カード連続の負け越しとなった。チームの指針となって
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阪神・金本監督はロサリオなぜ使わない?
阪神が23日の中日戦(ナゴヤドーム)を3―4で落とし2カード連続の負け越しを喫した。同点で迎えた9回、藤川がビシエドに適時打を浴びてサヨナラ負けとなり、6回終了時にリードしていれば41戦負けなしだった“神話”は終了。金本監督は「(守備のミスで)2点あげると勝たせてもらえない。0ボール2ストライクから
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