U18吉田輝星、被安打2も3失点敗戦投手「次は絶対抑えたい」リベンジ誓う
ジアム宮崎)吉田輝星投手(3年・金足農)は韓国戦で今大会初登板初先発し、被安打わずか2本ながら6回3失点で敗戦投手となった。【以下、一問一答】-投球を振り返って。「カウントを取るときにいいボールを投げすぎた。ストレートを生かす配球ができなかった。後半は修正できた」-本塁打を打たれた球は。「スライダー
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今大会初登板の3投手はいずれも無失点 板川&柿木1回完全、根尾は最速149キロ
)吉田の後を受けた3投手は無失点で継投した。全員今大会初登板となった。7回から2番手で上がった左腕・板川は武器のチェンジアップで1回完全。「投げたい気持ちがあったのでワクワクしながら投げた」。縦の変化球を持つ貴重な左腕だけに永田監督からは「国際大会のキーマン」に指名されている。「すごくうれしかったし
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【U18】V逸決定…輝星「2試合とも、自分が潰した。申し訳ない」
回U18アジア選手権大会スーパーラウンド台湾3―1日本(7日・サンマリン宮崎)試合後の吉田輝星(3年=金足農)は表情を変えることなく同じ言葉を繰り返した。「2試合とも、自分が全部潰した。チームに申し訳ない」。同点とした直後の4回から2番手で登板し、5回4安打2失点だった。1次ラウンドの韓国戦先発から
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【試合結果】日本、台湾に敗れ連覇逃す…金足農・吉田が中1日で5回2失点と力投も/U18アジア
む可能性がなくなり、大会連覇を逃した。大会規定により、1次リーグの韓国戦に敗れた成績を持ち越した2次リーグで2敗となり、韓国に敗れた中国とともに2敗で3位以下が確定した。日本は1-1で迎えた四回から5日の韓国戦に先発した吉田輝星投手(3年)=金足農=が中1日で登板したが、味方のエラーなども重なり5回
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