大谷、右肘手術の判断は11日に球団と話し合いで決定 今後は打者で出場
日(日本時間6日)、大谷翔平投手(24)がMRI(磁気共鳴画像装置)検査で右肘内側側副靭帯に新たな損傷が見つかったと発表した。担当医師は靭帯修復手術(通称トミー・ジョン手術)を勧めているという。電話取材に応じたエンゼルスのエプラーGMは大谷の手術の可能性について「本人と月曜日(10日。日本時間11日
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大谷、右ヒジ靱帯に新たな損傷 再建手術を勧められるもこの日は打者で先発出場予定
日)発】エンゼルスは大谷翔平投手(24)がMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、右ヒジ靱帯に新たな損傷が見つかったと発表した。医師からは再建手術を勧められている。この日のレンジャーズ戦には発表通り、「3番・DH」で先発出場する。その後のシカゴ遠征にも帯同する予定だという。 大谷は6月6日(同7日)
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大谷、右肘手術勧告受けた直後に2発!1年目日本選手最多に並んだ18号
リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)はレンジャーズ戦に「3番・DH」で出場し、17、18号本塁打を放つなど4打数4安打3打点と活躍。メジャー1年目の日本選手の本塁打数で1位の城島健司(2006年、マリナーズ)に並んだ。試合前に右肘靱帯(じんたい)に新たな損傷が判明し、医師に靱帯再建手術を勧告され
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トミー・ジョン手術 名前の由来は通算288勝の左腕 術後に164勝マーク
つかったエンゼルスの大谷は、球団から手術を勧告されているが、このじん帯再建手術は通称トミー・ジョン手術(TJ手術)と呼ばれている。TJ手術は損傷した肘のじん帯を切除し、手首や足首など自分の体の他の部位から正常な腱を移植するもの。1970年代にフランク・ジョーブ博士によって考案された。そして、74年に
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全米驚嘆!! 大谷、ケガ発覚後に2発「まるで肘など必要ないといった活躍」
エンゼルスの大谷翔平投手(24)が、新たな肘の靱帯損傷がみつかり、靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を勧められた5日(日本時間6日)に、2本の本塁打を放ったことに全米が驚嘆している。MLB公式サイトの「カット4」は本塁打シーンを動画で再生。「大谷が投手として2020年まで投げられないと知って世界
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故障はフォームと無関係 大谷の肘を蝕む“火事場のバカ力”
念だ。日本時間3日の大谷翔平(24)の復帰登板を喜んでいた直後、問題の右肘に新たな部分断裂が見つかった。医師と球団は、一度は回避した靱帯再建の「トミー・ジョン手術」を促しているというから心配だ。復帰登板はテレビで見た。故障前より投球フォームが良くなっていた。オーバースロー投手の基本は、テークバックで
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