【ヤクルト】平成最後の巨人キラーだ 小川、８回１失点快投で３年越しの７連勝
◆巨人１―４ヤクルト（１１日・東京Ｄ）ヤクルト・小川泰弘投手（２８）が８回を５安打１失点に抑え、７勝目。１６年から続く同カード７連勝は、球団では９８、９９年の川崎以来だ。相性の良さが味方した。初回１死一、三塁のピンチで岡本、亀井を封じると波に乗った。４回に田中俊にプロ１号を献上したが、その後も粘り強
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巨人・田中俊がプロ初本塁打「まさか入るとは思いませんでした」
（セ・リーグ、巨人－ヤクルト、２１回戦、１１日、東京Ｄ）巨人のドラフト５位・田中俊太内野手（２５）＝日立製作所＝が四回、プロ初本塁打となる先制の１号ソロを放った。「８番・二塁」で先発した田中俊は、０－０の四回二死。ヤクルト・小川の外角高めの直球を強く叩き、左中間へほうり込んだ。広島・田中広輔内野手を
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巨人が燕・小川に７連敗 村田ヘッド「打てなかったということやな」
巨人が“天敵”の前に痛い黒星を喫した。１１日のヤクルト戦（東京ドーム）は、相手先発・小川の前に田中俊のプロ初本塁打の１点のみに抑えられ、１―４と完敗。「対小川」はこれで７連敗となってしまった。由伸監督が「（小川に）ずっとやられていて『何とか』というのは次じゃなくて、今日もそのつもりでいったんだけど、
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