イマックスシリーズセ広島６―１巨人（１７日・マツダスタジアム）クライマックスシリーズ、第１ステージでヤクルトに連勝し勝ち上がった巨人は、最終ステージ初戦は広島の前に屈した。広島のアドバンテージ１勝分含め、広島の２勝となった。初回に先発メルセデスが、無死一、三塁のピンチに丸の二ゴロで先制を許すと、４回

ァイナルＳ・第１戦、広島６－１巨人」（１７日、マツダスタジアム）レギュラーシーズン１位で１勝のアドバンテージを持つ広島が初戦を制し、日本シリーズ進出へ前進した。セ・リーグは過去１１度のＣＳファイナルステージで初戦白星チームの突破が６度（５５％）。初戦黒星チームの突破は５度（４５％）となっている。広島

ズ（ＣＳ）ファイナルステージ第１戦の広島―巨人戦（１７日、マツダ）で、セ・リーグのＣＳでは史上初の兄弟同時出場が実現した。兄の広島・田中広輔内野手（２９）が「１番・遊撃」で、弟の巨人・田中俊太内野手（２５）は「２番・二塁」で先発出場。結果は広輔が２四球を選ぶも３打数無安打、俊太が４打数１安打。広輔は

人はセ・リーグ覇者の広島と敵地マツダスタジアムでＣＳファイナルステージ（Ｓ）に臨む。今季７勝１７敗１分けと圧倒されたが、高橋由伸監督（４３）は「シーズン中はやられたことが多い相手。でもシーズンとは関係ない戦い。失う物はない。崖っぷちからはい上がってきたので、思い切ってぶつかりたい」と力強く語った。今

の引退を表明している広島の新井貴浩内野手（４１）が１８日、自身のブログを更新。ファンからの要望に応え、ブログのコメント欄を開放したことを発表した。リーグ３連覇を決めた９月２６日以来のブログ更新となった新井。この日はマツダスタジアムで行われたクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファイナルステージ第２戦の８回

ズ（ＣＳ）ファイナルステージ第１戦（１７日＝マツダ）の勝敗を分かれ目を指摘した。昨季の７勝１８敗に続き、今季も７勝１７敗１分けと広島にコテンパンにやられた巨人。ファイナルステージ第１戦でも全く同じ術中にはまってしまいました。分岐点は１点ビハインドの４回。無死一塁で先発メルセデスが投じた初球のカーブを

シリーズ・ファイナルステージ第２戦、広島４－１巨人、広島３勝、１８日、マツダ）セ・リーグ３連覇の広島がレギュラーシーズン３位から勝ち上がった巨人に４－１で逆転勝ちして２連勝。０－１の八回、代打・新井貴浩内野手（４１）の適時二塁打で追い付き、菊池涼介内野手（２８）の３ランで勝ち越した。広島はリーグ優勝