三振 投球
2018/10/28
関西国際大の小兵左腕・武次 16奪三振完封 「上原超え」狙う2年生
野球選手権大会が27日、大阪市の南港中央野球場で開幕し、関西国際大(阪神)がエース・武次春哉(2年=西脇工)が先発全員、16三振を奪い完封、8年ぶり出場に向け、好発進した。完封勝利を飾った武次は「正直どうなるかと思っていました」と笑顔を浮かべた。18日に右脇腹を痛め、前日26日に投球練習を再開したば2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る広島・大瀬良 大舞台で役割果たす「自分の投球ができました」
回3安打2失点、7奪三振とまずまずの投球を見せた。初回先頭の上林から149キロの直球で空振り三振を奪って滑り出すと、四回まではヒットを許さず6奪三振。しかし、2点リードの五回に連打でピンチを招くと、2死二、三塁から代打・デスパイネの適時内野安打に味方失策が絡んで、同点に追いつかれた。「普段通りの気持2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る


