エ軍大谷が夏休み返上で励む 投手リハビリの気になる中身
結びつかない。大谷4試合ぶり9号で勝利に貢献 アップトン復帰も追い風に17日(日本時間18日)、オールスター(7月9日=クリーブランド)ファン投票中間結果が発表され、エンゼルス・大谷翔平(24)がDH部門で36万2947票と前回から約20万票伸ばしながらも、順位は4位と変わらず。決選投票に進む上位3
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【浦和】杉本弾で先制も痛恨の逆転負け ACL決勝Tはホームで11年ぶり黒星
埼玉スタジアム)2年ぶり優勝を狙う浦和はホームで蔚山に1―2で逆転負けを喫した。先月29日に就任した大槻毅監督(46)はACL初采配。元日本代表FW杉本健勇(26)が公式戦16試合ぶりに先発するなど、15日のリーグ・鳥栖戦(2〇1)からスタメン5人を変更して臨んだ。前半37分、青木の浮き球に杉本が頭
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公式戦2試合ぶりの復帰FW永井のヘッドでFC東京が先勝/ルヴァン杯
F東慶悟(28)の左クロスに頭で合わせて先制すると、後半はその1点を守り切った。公式戦2試合ぶりの復帰でいきなり結果を出したFW永井は「(ヘディングは)得意じゃない。(FW矢島)輝一が(相手DFを)引っ張ってくれたので間がちょうど空いた。練習でもそういう練習をやっていたのでそこで合わせることができた
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大山、光と陰…4番の宿命 初回先制3ラン虎一番乗り2桁弾も九回サヨナラ機凡退
号3ランを放って先制した。2年連続2桁本塁打到達を決める17試合ぶりの一発。しかし、4番の一振りは勝利につながらず、チームは引き分けを挟んで5連敗となった。光と影が差し込んだ。4番として全うした役割と、果たせなかった仕事。大山がうつむく顔を、懸命に上げた。悔やむのは、サヨナラ勝利を呼び込めなかった九
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大谷 2日ぶりキャッチボールで最長距離 9試合ぶりのベンチスタート
ージェイズ戦前に2日ぶりにキャッチボールを行い、距離はこれまでで最長の160フィート(約48・8メートル)まで伸ばし、計80球を投じた。ルーティンの壁当ても30球以上行い、表情も明るかった。今月はリハビリスケジュールの過程で、一時的にキャッチボールを中断し、18日に約2週間ぶりに再開していた。同戦は
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ソフトバンク塚田5戦ぶり先発4打席全出塁
に貢献した。7番右翼で5試合ぶりにスタメン出場。打線がいったん逆転した直後の5回1死一、三塁で中前適時打。残り3打席は四球を選んだ。18日のヤクルト戦では代打で今季初安打となる1号ソロを記録したばかり。「いい場面で打てたのはよかった。この先も打てるように継続してやっていく」。存在感を大いに発揮した。
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