またまた“甲斐キャノン”発動 盗塁阻止10割 60年ぶり3戦連続刺
フオクD)いきなり「甲斐キャノン」が発動した。初回1死一塁で丸から空振り三振を奪い、ソフトバンクの捕手・甲斐が二盗を試みた一走・田中を刺して三振併殺。第1戦の上本、第2戦の鈴木に続き、シリーズでは60年ぶりとなる3試合連続刺だった。今シリーズの盗塁阻止率は10割を維持。「仕掛けてくると思って準備はし
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広島ナイン驚愕 “甲斐キャノン”は強肩と送球だけじゃない
番を封じられた。育成捕手初のGG賞 ソフトB甲斐が語る「三軍」の存在意義広島が8―9でソフトバンクに敗れた30日の日本シリーズ(S)第3戦。その初回である。1番・田中が四球で出塁。1死後、3番・丸の6球目にスタートを切った。だが、あえなく憤死し、三振ゲッツー。「甲斐キャノン」と称されるソフトバンクの
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広島 西川を6番・一塁で起用 ソフトバンクはデスパイネが欠場【スタメン一覧】
には千賀が上がる。今シリーズ、注目を浴びている甲斐は9番・捕手でスタメン出場。“甲斐キャノン”で5連続盗塁刺となれば、日本シリーズ新記録となる。2戦連発と活躍していたデスパイネが左膝痛でベンチ外。一方の広島は何とか五分に戻して本拠地に戻りたいところ。先発マウンドはエース・大瀬良に託す。6番・一塁で西
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甲斐キャノンに負けじ、ソフトB上林にはレーザー砲 広島・安部の本塁突入阻止
◆SMBC日本シリーズ2018:第5戦ソフトバンク-広島(1日・ヤフオクドーム) 捕手・甲斐が4試合連続盗塁阻止を見せていたソフトバンクは、第5戦は右翼・上林が強肩で魅せた。 2回の守りは1点を先制され、なお2死一、二塁のピンチ。ここで広島・野間の速いゴロの打球が一、二塁間を抜け、二塁走者の安部が三
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