内村ら大声で国歌斉唱「声が裏返るくらい」
床など得意種目で得点を伸ばし274・094点をマークし、アテネ五輪以来となる3大会ぶり7度目の金メダルを獲得した。銀メダルがロシアで271・453、銅メダルが271・122点で中国だった。表彰式ではロシア、中国の選手たちと握手を交わした後、日本の5人は手を取り合いながら、一番高い壇上に上がった。金メ
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白井健三 体操ニッポン史上最年少金メダリストに!「床に何かの運命がある」
。前半で首位を走ったロシアを鉄棒で逆転した日本は最終種目の床運動でも高得点をマークし、計274・094点で優勝した。ロシアが銀メダル、中国が銅メダルだった。体操ニッポン史上最年少の金メダリストが誕生した。白井健三(19、日体大)は得意の床で16・133、跳馬で15・633と、それぞれチーム最高得点を
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体操女子は4位、惜しくも52年ぶりの表彰台逃す/体操
)=日体大、内山由綺(18)=スマイルク、宮川紗江(16)=セインツク、杉原愛子(16)=朝日生命=で臨んだ日本は、合計174・371点で1968年メキシコ五輪以来、48年ぶりの4位と健闘した。米国が184・897点で2連覇を達成、ロシアが176・688点で2位。3位中国は176・003点で、平均年
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【体操】女子団体4位 惜しくも52年ぶりメダル獲得ならず
年ぶりのメダル獲得はならなかった。金メダルは米国、銀メダルはロシア、銅メダルは中国だった。第1班の床運動は宮川紗江(16=セインツク)がラインオーバーで減点され、13・908点と出遅れ。杉原愛子(16=朝日生命)、村上茉愛(20=日体大)は無難にまとめて合計42・474点で6位でスタートした。トップ
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次戦はブラジル “温室育ち”バレー女子に超アウェーの洗礼
も格下で、「絶対に負けられない戦い」をモノにしたに過ぎない。1次リーグの上位4カ国が決勝トーナメントに進むことができ、A組ではブラジル、ロシア、韓国に次いで日本の決勝トーナメント進出は濃厚だが、4位ギリギリで通過すれば、米国や中国など強豪国がひしめくB組の1位チームと対戦することに。前回のロンドンで
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