【侍ジャパン】MLBに快勝!5勝1敗で終える 中日・笠原「ピンチで粘れた」
◆日米野球第6戦MLB1―4侍ジャパン(15日・ナゴヤドーム)侍ジャパンがMLBに快勝し、今シリーズを5勝1敗で締めくくった。2回、無死満塁で西武・源田の走者一掃3点適時打で先制。菊池の犠牲フライで一挙4点を挙げ、中日・笠原、阪神・岩貞、中日・佐藤、DeNA・山崎の継投で逃げ切った。この日のスタメン
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【シリーズ5勝一問一答】侍ジャパン・稲葉監督「この大会を通じて非常に前に進めた」
日米野球第6戦(15日、MLB選抜1-4日本、日本5勝1敗、ナゴヤD)侍ジャパンが3連勝を飾って、日米野球最終戦を白星で締めた。日本は二回満塁の好機に、西武・源田壮亮内野手(25)が走者一掃の3点三塁打で先制すると、そのリードを守りきって、MLB選抜から5勝目(1敗)を挙げた。先発した中日・笠原祥太
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侍Jが有終の美 笠原5回途中無失点&源田3打点 5勝1敗で日米野球終える
◇日米野球第6戦侍ジャパン4―1MLB選抜(2018年11月15日ナゴヤD)日米野球は15日、ナゴヤドームで第6戦が行われ、稲葉篤紀監督(46)率いる侍ジャパンはMLB選抜に4―1で快勝。3連勝で有終の美を飾り、通算成績を5勝1敗として今回の日米野球を終えた。侍ジャパンは2回、先頭の6番・山川(西武
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ソフトB上林、代表定着へ左翼もやる 侍首脳陣の構想に応える
日本代表で12球団最多計163試合に出場。大半が右翼での出場ながら、両軍で唯一全6試合で安打を放った日米野球は左翼で2試合に先発。柳田、西武秋山、DeNA筒香らスター選手がひしめく侍の外野争いに割って入るため、最強の「万能外野手」を目指す。今回の日米野球で両軍最多の10安打を放った23歳の若き鉄人も
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