【体操】団体で3大会ぶりの金メダル…予選4位から復活!
=コナミスポーツ=、加藤凌平(22)=コナミスポーツ=、白井健三(19)=日体大=、田中佑典(26)=コナミスポーツ=、山室光史(27)=コナミスポーツ=の5人組みで挑んだ。あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒、床運動の順番で競技した日本は、あん馬で山室が途中で落下するミスもあり、6位スタートとなった
詳しく見る
白井健三 体操ニッポン史上最年少金メダリストに!「床に何かの運命がある」
前半で首位を走ったロシアを鉄棒で逆転した日本は最終種目の床運動でも高得点をマークし、計274・094点で優勝した。ロシアが銀メダル、中国が銅メダルだった。体操ニッポン史上最年少の金メダリストが誕生した。白井健三(19、日体大)は得意の床で16・133、跳馬で15・633と、それぞれチーム最高得点をマ
詳しく見る
【体操】跳馬と床運動の超絶スペシャリスト・白井健三 周囲をあぜんとさせた驚きのエピソード
存在感を発揮したのが白井健三(19=日体大)だ。跳馬と床運動という得意の種目を抱える超絶スペシャリストは、特別な能力も兼ね備えていた。周囲をあぜんとさせた驚きのエピソードとは―――。天性の身体感覚とズバぬけた記憶力。自身の名前を冠した技を4つも持つ男は、まさにこの才能の塊だ。幼いころから体操一家に育
詳しく見る