2年前はアイドル級の人気…本田真凛“元ポスト真央”の悲哀
こう吐露したのは女子の本田真凜(17)である。平昌五輪の出場権がかかった昨年の全日本ではショート(SP)、フリー(FS)ともにジャンプにミスが出て7位。五輪代表を逃し、同大会で優勝した宮原知子(20)と2位の坂本花織(18)が選出された。昨年、彗星のごとく現れた坂本は一躍「時の人」に。今年はグランプ
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本田真凜、ジャンプでミス連発18位「期待に応えられず残念」
◆フィギュアスケート全日本選手権第1日(21日・東和薬品ラクタブドーム)女子ショートプログラム(SP)が行われ、史上初のシニア1年目でのGPファイナルと全日本の2冠を狙う紀平梨花(16)=関大KFSC=は、得意の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)で転倒。68・75点で5位発進となったが、23日に行
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本田真凜は課題のジャンプを入念に調整
SP18位で出遅れた本田真凜(17)=JAL=は、フリー曲、中国映画の「ラバーズ」を掛けた練習では、ジャンプが2回転となる場面が目立ったが、その後はしっかりと修正し、コンビネーションジャンプなどを入念に確認した。今季から拠点を米国に移し、男子の世界王者のネーサン・チェンなどを指導するラファエル・アル
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真凜は15位「これからが私の始まりと思える試合になればいい」/フィギュア
ショートプログラム(SP)18位と大きく出遅れた、2016年世界ジュニア選手権女王の本田真凜(17)=JAL=は合計164・23点で15位に終わった。SPに続き、ジャンプのミスが相次いだ真凜は「なかなかうまくいかないけど、これで終わりじゃないと思っている。これからが私の始まりと思える試合になればいい
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