主役さらった坂本花織、ジャッジ“ガン見”で高得点?「視線でKOするつもりで」
の坂本花織(18)=シスメックス=がフリー152・36点、合計228・01点をマークし、逆転で初優勝を果たした。世界選手権の代表にも内定した。SPの75・65点も含め、いずれも国際スケート連盟非公認の大会ながら自己ベストの数字で、大会を通じて安定した演技を披露したことが優勝につながった。参考記録なが
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坂本指導の中野コーチ「めっちゃうれしい」も「まだまだ怒り続ける」
勝を飾った坂本花織(シスメックス)を指導する中野園子コーチは、目を潤ませ「めっちゃうれしいです。でも、疲れました」と話した。演技前、坂本と完璧な演技で4位に入った三原舞依(シスメックス)に「必死で練習してきたけど、きょも必死に、死にものぐるいでいこう」と声をかけて奮起をうながしたという。坂本はジャン
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安藤美姫さん、現役時代のスケート靴は「オーブンに入れてチーン」「ずっと既製品」
権で初優勝を果たした坂本花織(18)=シスメックス=の演技をたたえた。23日に行われた女子フリーを会場で見ていたという安藤さんは、坂本について「いままでジャンプのイメージがあったと思うんですよね」とし、ジャンプでは加点されてもその他の要素で加点されづらかったと指摘。今回は技術点や演技構成点も含めたト
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古市憲寿氏 全日本2位・紀平梨花の“テープぐるぐる巻き”スケート靴に「新しいの買ってあげれば…」
で、坂本花織(18=シスメックス)が初制覇を果たした、フィギュアスケート全日本選手権を特集。坂本のほかグランプリファイナル覇者・紀平梨花(16=関大KFSC)、5連覇を狙った宮原知子(20=関大)の演技や採点を徹底解説した。坂本の勝利のポイントについて、プロフィギュアスケーターの鈴木明子氏(34)は
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