巨人・炭谷、古巣との対戦に「『銀仁朗にやられた』といわれる活躍を」
巨人・炭谷銀仁朗捕手(31)が10日、埼玉・川越市の埼玉医科大学総合医療センターを訪問。西武・武隈祥太投手(29)とともに院内の子供たちとゲームや写真撮影で触れ合った。11日からは昨季まで所属した西武との3連戦(メットライフドーム)に臨む。「『銀仁朗にやられた』といわれる活躍をしたい」と古巣を相手に
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巨人に燻る正捕手問題「小林より1枚半上」の炭谷も安泰ならず
く、FA加入1年目の炭谷銀仁朗(31)だった。広島・会沢がFA権取得 浮上する巨人入りと浮足立つカープ初めてコンビを組ませた原監督は「リード面において銀ちゃんの方が1枚半上回っている」と話した。巨人の正捕手争いは小林が37試合で打率.259、炭谷は24試合で同.250。開幕当初は捕手を務めていた大城
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【巨人】炭谷銀仁朗が古巣相手に“走攻守”で躍動 「また明日全力でいきたい」
ライフドーム)巨人の炭谷銀仁朗捕手(31)が、古巣・西武との今季初対戦で“走攻守”で輝きを放った。“打”では、逆転を許した直後の1点を追う4回無死二、三塁。先発・十亀の内角の変化球をはじき返す中前安打を放った。中堅から捕手への送球間に二塁へ進み、相手の悪送球などで、もたつく守備の間に三塁まで到達した
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巨人・炭谷9―4快勝に貢献し古巣・西武に勝つ“極意”披露
FAで巨人へ移籍した炭谷銀仁朗捕手(31)が12日の古巣・西武戦(メットライフ)で初スタメン。リードはもちろん4回に決勝の2点逆転タイムリー、8回の走塁では亀井の一打で一塁から一気に本塁を突き森のタッチをかいくぐる“神走塁”まで披露するなど、かつての庭で走攻守に躍動し9―4の勝利に貢献した。試合後、
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