◆阪神―中日（１４日・京セラドーム大阪）中日のドラフト１位・小笠原慎之介投手（１８）がプロ６度目の先発マウンドに上がったものの、またしても初勝利を逃した。「（チーム状況は）関係ないです。点を取ってもらった後に取られないようにしたい」と意気込んでいたが、３回２／３を５失点でＫＯされた。初回１死二塁から

「阪神－中日」（１４日、京セラドーム大阪）阪神・江越が先制アーチを放った。初回１死二塁、中日・小笠原の１３０キロを左中間席へと運んだ。２試合ぶりの一発は７号２ラン。８月は３本目となった。「１、２番がいいリズムでチャンスを作ってくれたので、まずは先制点を取るんだということだけを考えていました」と江越。