【体操】白井、“シライ2”成功で銅!「自分でも感動すると思う」
大=が1本目に新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」“シライ2”に初めて成功し、全選手を通じ最高の15・833点をマーク。2本目は15・066点にとどまったが、2本平均15.449点で銅メダルを獲得した。白井は団体総合の金に続き2個目のメダル。優勝は第一人者のリ・ゼグァン(北朝鮮)で15・6点台を2本
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新技「シライ2」となること確実!練習で成功なしの“着地ライン内”本番で収めた
=日体大=は、新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」に成功し、15・833点をマーク。2本目も15・066点でまとめ、2本平均15・449点で3位に入り、銅メダルを獲得した。跳馬でのメダルは1984年ロサンゼルス五輪の具志堅幸司、森末慎二の銀メダル以来、32年ぶり。成功した伸身ユルチェンコ3回半ひねり
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白井 新技成功に笑顔「自分でも感動すると思います」
五輪の大舞台で新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」を初めて成功させるなど15・449点を出し、銅メダルを獲得した白井健三(19=日体大)は演技を終えた瞬間、笑顔がはじけた。「五輪はもう4年後まで無いので満足できる演技ができればと思い、内容重視でやりました」との言葉の通り、会場中が歓声に沸く圧巻の新技
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【体操】白井健三「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」成功させ銅メダル
、銅メダルを獲得した。3人目で演技した白井は1本目に新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」に挑戦。着地がわずかに乱れたが、白井はガッツポーズで成功をアピールした。Eスコア(実施点)が9・433点となり、15・833点の高得点を叩き出した。2本目もドリッグス(伸身カサマツ跳び1回半ひねり)で15・066
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