西武・山川が満弾!’19獅子おどし打線、猛爆11点
3で逆転勝ち。4番・山川穂高内野手(27)が六回に満塁弾を放つなど、昨季10年ぶりのリーグ優勝の原動力となった「獅子おどし打線」が13安打11得点と爆発した。主力投手陣にアクシデントが続出する中、3月29-31日の開幕3連戦の舞台となる敵地で、強力打線健在を見せつけた。バットが快音を残してから約7秒
詳しく見る
【ソフトバンク】大竹が初の開幕ローテにさらに前進 工藤監督「候補の一人」
アピールした。2回に山川に右中間へのソロを許したが、前日(5日)に11得点と大爆発した「獅子おどし打線」を3回2安打1失点。「ライオンズには、やられた経験があるので、強い気持ちで臨んだ」と“リベンジ”に成功した。昨年は、8月1日の西武戦(メットライフ)でプロ初登板初先発で初勝利。だが、9月16日は2
詳しく見る
鷹ドラ1甲斐野が1回無失点「自分の真っすぐを試す絶好の機会」
ロに打ち取ると、源田に中前打を許したが、外崎を左飛、山川を遊ゴロに仕留めた。球界最高峰の打者・秋山に対しては、この日最速157キロの真っすぐを3球連続で投じて抑えにかかった。オール直球勝負で、強力レオ打線の主力を封じた右腕は「ブルペンで打順を確認したら上位打線だったので、自分の真っすぐを試す絶好の機
詳しく見る
ソフトB大竹 強気に3回1失点 ローテへまた前進
強気の投球で獅子脅し打線相手に3回1失点と好投した。2回、山川にソロ本塁打を浴びたものの、内角を臆せず攻め、3回2死では内角低めの139キロで秋山から見逃し三振を奪った。「質の良いストレートの割合も増えてきた」。これで今春の実戦4登板計10回で1失点。安定した投球で開幕ローテ入りにまた一歩前進した。
詳しく見る