ボストン・マラソンは井上大仁が日本人トップの12位 前回覇者の川内は17位
ニッセイ同和損害保険=が2時間15分29秒(記録は速報値)で17位に終わり、日本人初の連覇を逃した。昨夏のジャカルタ・アジア大会覇者の井上大仁(26)=MHPS=が日本勢最高の2時間11分53秒で12位だった。ローレンス・チェロノ(ケニア)が2時間7分57秒で優勝した。井上と共にスタートから飛び出し
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【大会結果】川内、連覇ならず17位 プロ転向後初レースで惨敗/ボストンマラソン
15日、米ボストン)日本勢は昨年のアジア大会覇者・井上大仁(26)=MHPS=が2時間11分53秒で12位が最高だった。昨年大会覇者の川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損害保険=は2時間15分29秒で17位に終わり、連覇を逃した。ローレンス・チェロノ(30)=ケニア=が2時間7分57秒で制した。
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井上12位が日本勢最上位、川内連覇ならず17位 ボストン・マラソン
=あいおいニッセイ同和損保)、昨年のジャカルタ・アジア大会覇者の井上大仁(26=MHPS)、園田隼(30=黒崎播磨)らが出場、井上が2時間11分53秒の12位で日本勢最上位に入った。川内は17位、園田は18位だった。ボストンは国際陸連が求める条件を満たしていない片道コースのため公認記録とはならない。
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【ボストン・マラソン】前年優勝の川内優輝 プロ転向初戦飾れず17位惨敗
あいおいニッセイ同和損保)は2時間15分29秒で17位と惨敗し、連覇はならなかった。昨年のジャカルタ・アジア大会覇者の井上大仁(26=MHPS)が2時間11分53秒の12位で日本勢最上位。園田隼(30=黒崎播磨)は18位だった。優勝はローレンス・チェロノ(30=ケニア)で2時間7分59秒。前夜からの
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