高山 投手戦
2019/06/14
阪神・高山打った!先制打&マルチ安打 福留復帰も8試合連続で先発出場
、笑みはない。阪神・高山が静かに言葉を絞り出す。「左投手から一打?それはどちらでもいいです」。勝ってこそ輝く一打がある。4試合連続で打点を挙げた。だが、その表情には悔しさがにじんだ。しびれる投手戦。均衡を破ったのは高山のバットだった。四回だ。1死一、二塁の好機で回ってきた打席を前に、息を吐く。「甘い2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク大竹が快投 阪神7年ぶり勝ち越しならず
フオクドーム)白熱の投手戦を制したのはソフトバンクだった。先発の大竹は3回無死から高山に初安打を許すと、バントで走者を進められて1死二塁のピンチ。ここで近本、糸原の1、2番コンビを退けると、快調に飛ばして7回まで阪神打線を1安打に抑える投球を見せた。6回まで阪神先発の高橋遥に内野安打1本に抑えられて2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る