札幌が吉田なら神宮は宮田 敗戦も福岡大の「輝星」がキラリ/全日本大学野球
第68回全日本大学野球選手権大会第3日が12日、明治神宮野球場で行われ、福岡大(九州六大学)は城西国際大(千葉)に2-8で敗れた。序盤3回で8失点と投手陣が乱れ、堀壮太監督(37)は「初回の相手の集中打(4点)を止められなかった。あの一回が最後まで響いた」と振り返った。大量点差をつけられた中でも打線
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東海大が大商大に3点差逆転勝ちで5年ぶりの4強
知新聞社後援第68回全日本大学野球選手権大会第4日▽準々決勝東海大4―3大商大(13日・神宮)東海大(首都大学)が大商大(関西六大学)に逆転勝ちし、優勝した2014年以来、5年ぶりのベスト4進出を決めた。0―3の5回、高田誠也左翼手(2年)の2点二塁打で反撃。6回に杉崎成輝遊撃手(4年)の中越えソロ
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佛教大 劇勝で初4強 4番・石井太尊がサヨナラスクイズ
◇第68回全日本大学野球選手権大会準々決勝佛教大4―3東北福祉大(2019年6月13日神宮)佛教大(京滋大学野球連盟)が劇的なサヨナラ勝ちで同校史上初の4強に進出した。1―3の8回無死一、二塁、リーグ首位打者の木岡大地外野手(2年=上宮太子)の左翼線2点三塁打で同点。3―3の9回1死二、三塁、4番・
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