Ｏ＝が５バーディー、２ボギーの３アンダー６８で回り、６６で首位の趙ミン珪（チョ・ミンギュ、２８）＝韓国＝に２打差の２位と好スタートを切った。ツアー通算１４勝目を挙げた前週の大会は今ひとつだったドライバーショットが好調。３００ヤード以上のドライブを連発し、大会３勝目と自身初の２週連続優勝へ、勢いよく滑

◆女子プロゴルフツアーゴルフ５レディス第２日（３日、北海道・ゴルフ５Ｃ美唄Ｃ、６３６４ヤード＝パー７２）全組が第３日の競技を終え、鈴木愛、穴井詩、申ジエ（韓国）が通算９アンダーで首位に並んだ。１打差の４位にイ・ボミ（韓国）。大会コース新記録の６５で回った原江里菜が３打差の５位で続く。５アンダーの６位

がない」と勝利に色気を見せ、初日は首位と２打差の３アンダー２位と、好スタートを切った。「（ファンの歓声は）やってて盛り上がってきますね。良いプレー、驚いてもらえるゴルフをやっていきたい」（石川）２月に腰椎ヘルニアと診断され、主戦場の米ツアーから長期離脱を余儀なくされた。その間、治療と腰に負担のかから

マークし、通算５アンダーで３位に浮上した。パッティングが好調で３番で４メートル、１４番も７メートルの長いバーディーパットを決めた。最終日は首位・趙ミン珪と３打差からのスタートで、昨年の関西オープン以来のツアー２勝目も十分狙える。「今日みたいに、前半でポンポンいければチャンスはある」と頂点を見据えた。