◆女子プロゴルフツアーゴルフ５レディス最終日（２日、岐阜・ゴルフ５Ｃみずなみ）韓国の申ジエ（３０）＝スリーボンド＝と小祝さくら（２０）＝ニトリ＝によるプレーオフ（ＰＯ）は、１ホール目終了後に雷雲接近のため１時間３４分の中断に見舞われた。日本女子プロゴルフ協会関係者も、ＰＯの中断は「聞いたことがない」

◆女子プロゴルフツアーゴルフ５レディス第２日（１日、岐阜・ゴルフ５Ｃみずなみ）第１ラウンド（Ｒ）の残りと第２Ｒが行われた。１２位から出たアマチュアの後藤未有（１７）＝福岡・沖学園高３年＝が３バーディー、１ボギーの７０でまとめ、通算６アンダーの６打差１０位に浮上。ツアー７戦目で自己最高位で予選を通過し

◆女子プロゴルフツアーゴルフ５レディス最終日（２日、岐阜・ゴルフ５Ｃみずなみ＝６５４５ヤード、パー７２）７２のパープレーだった河本結（２０）＝エリエール＝はツアー自己最高の１３位に「すごくいい３日間だった。ファンの人に応援してもらって、気持ちがよかった」とうなずいた。この日はショートパンツに、黄色の

◆女子プロゴルフツアーゴルフ５レディス最終日（２日、岐阜・ゴルフ５Ｃみずなみ＝６５４５ヤード、パー７２）美人プロの香妻琴乃（２６）＝サマンサタバサ＝が６バーディー、ボギーなしでこの日ベストスコア＆今季自己最高の６６で、通算８アンダーとして１０位で終えた。９番で残り１３６ヤードを９アイアンで３０センチ

◆女子プロゴルフツアーゴルフ５レディス第１日（３１日、岐阜・ゴルフ５Ｃみずなみ）雷雲接近による中断の末にサスペンデッドとなり、４２人が競技を終えられなかった。７月のプロテストに一発合格した９８年生まれの黄金世代・河本結（２０）＝エリエール＝が６バーディー、ボギーなしで、ツアー自己最高の６６をマーク。

◇女子プロゴルフツアーゴルフ５レディス第１日（１日、千葉・ゴルフ５カントリーオークビレッジ＝６３７４ヤード、パー７２）第１ラウンドが行われ、木戸愛が３アンダー６９で回って単独首位に立った。１打差２位に、Ｏ・サタヤと下川めぐみ。２打差４位に表純子、小川陽子、永井花奈の３選手がつけた。２番で約５メートル

◆女子プロゴルフツアーゴルフ５レディス第２日（３日、北海道・ゴルフ５Ｃ美唄Ｃ、６３６４ヤード＝パー７２）全組が第３日の競技を終え、鈴木愛、穴井詩、申ジエ（韓国）が通算９アンダーで首位に並んだ。１打差の４位にイ・ボミ（韓国）。大会コース新記録の６５で回った原江里菜が３打差の５位で続く。５アンダーの６位