ムーア ファウンド
2016/10/05
【凱旋門賞】ファウンドを勝利に導いたムーアの腕
ートル)はライアン・ムーア騎乗の4歳牝馬ファウンド(愛)が優勝した。勝ったファウンドの強さは素直に褒めたたえなければならない。勝ち時計の2分23秒61はコースレコードであり、凱旋門賞レコード(それまでのレコードは11年デインドリームの2分24秒49)。しかし、この勝利もムーアのサポートがあればこそだ2016/10/03東京スポーツ詳しく見る【凱旋門賞】ファウンド驚異のレコードV!名伯楽オブライエン1~3着独占
珍しいほどのレコードタイムで勝利を決めたのは、愛国馬で3番人気のファウンド。中団の内を追走。直線は馬群を割って一気に抜け出したあたりは、日本でもおなじみのムーアらしいそつのない騎乗だった。昨秋の米BCターフを制したが、近5走は全て2着。そんな惜敗キャラを大一番で返上してG1・3勝目を挙げた。驚くべき2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る