宇野昌磨101・51点でSP2位 トリプルアクセル転倒に「おもしろかった」
ショートプログラム(SP)で昨季の世界選手権銀メダリスト・宇野昌磨(19=トヨタ自動車)が101・51点で2位発進した。演技を終えた宇野は舌を出して苦笑いを浮かべていた。4回転フリップ、トーループの4―3回転を決めたが、最後のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒。「おもしろかった」と振り返り、
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宇野、逆転初Vならず2位 チェンがV/フィギュア
ショートプログラム(SP)2位につけた宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=が合計286・01点で2位。初優勝はならなかった。SP首位で今季GP2連勝のネーサン・チェン(18)=米国=は合計286・51点で制した。トップのチェンから1・81点差の2位発進した宇野が、地元名古屋で躍動した。冒頭の4回転ループ
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羽生不在のGPファイナル ネーサン・チェンが逃げ切り初優勝
ショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=はフリートップの184・50点をマークしたが、合計286・01点でわずかに届かず2位に終わった。SP首位のネーサン・チェン(18)=米国=が286・51点で初優勝。点差はわずか0・5点差だった。4連覇中の羽生結弦不在のファイナルを制した
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