【天皇賞】リアルスティール 昨年2着の雪辱へ 前哨戦快勝の勢いに乗る
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)国内G1初制覇へ-。前走の毎日王冠を快勝したリアルスティール。好メンバーが集った前哨戦を制し、本番へ弾みをつけた。1週前は栗東坂路を単走し、馬なりで4F56秒4-13秒1。「中2週だし、あまり負荷をかけるわけにはいかないからね。予定通り」と矢作師。「前走後の疲れ
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【天皇賞・秋水曜追い】リアルスティール 坂井「折り合いと反応 息づかいも良かった」
25日、朝イチの栗東坂路でリアルスティールは僚馬リッパーザウィン(1600万)との併せ馬で圧倒。約4馬身追走からフィニッシュは2馬身半も置き去りにした。時計は52秒4~12秒2の好ラップ。中身も凝縮していた。騎乗した坂井は「折り合いと反応。息づかいも良かった」。同馬を管理する矢作師は大事なポイントに
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【天皇賞・秋:東西記者徹底討論】毎日王冠Vで弾みつけたリアルスティールかマカヒキ復活か
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)東西記者徹底討論】GI馬8頭が集結した第156回天皇賞・秋で、2人の男が目を付けたのは、やはりGI馬。「両刀」山口が前走で復調の兆しを見せた馬で妙味を求めれば、「馼王」西谷は完全復活を遂げた馬に自信の◎を打ち込んだ。西谷哲生(大スポ):さあ、天皇賞
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