香港 香港カップ
2016/12/12
【香港C】モーリス仕上げ悔いなし 思い出の地で有終Vだ
「香港カップ・香港G1」(11日、シャティン)ラストランへ、悔いのない仕上げで臨む。引退戦のモーリスは10日、オールウェザーでキャンター調整。イレ込むそぶりを見せることもなく、しっかりと地面をとらえながら汗を流した。「気合は入っていますが、落ち着いている。リラックスしていますね。いいコンディションで2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る【香港カップ】モーリス 引退の花道飾る圧勝
11日、香港・シャティン競馬場で行われた香港カップ(芝2000メートル)は日本から参戦のモーリス(牡5・堀)が直線一気の末脚を見せ、引退の花道を飾る圧勝劇を演じた。勝ち時計は2分00秒95。3馬身差の2着には地元・香港のシークレットウェポンが入った。スタートよく飛び出した昨年の覇者エイシンヒカリ(牡2016/12/11東京スポーツ詳しく見る