が１日、今年初の屋外フリー打撃を行い、３９スイングで３本のサク越えを披露。「まだ（動きに）キレがないな、と。これからどんどん良くなっていくと思います」と話した。３月のＷＢＣに向けて、キャッチボールではＷＢＣ球を使用。全体練習終了後には居残りでマシン打撃を行うなど、春季キャンプ初日から約８時間汗を流し

プ初日となった１日、フリー打撃で金本知憲監督（４８）から直接指導を受けた。指揮官は「体力的には時間がかかるかなという印象。高山と比べると時間がかかるかもしれない」と改良の余地ありとの評価。それでも「いい打者の雰囲気を持っているなと感じた。対応力がどれくらいのものなのか見てみたい」と８日の紅白戦での起

が２日連続で屋外でのフリー打撃を行い、６６スイングで柵越えは１本だった。前日と同様にフルスイングするシーンはほとんどなく、広角に打ち分けた。フリー打撃後には片岡打撃コーチとスイングを確認するシーンもあった。キャンプ初日のフリー打撃も５８スイングで柵越えは１本だったが、昨年１０月から屋外でフリー打撃を

・ゲレーロ（３０＝ドジャース３Ａ）がいきなり魅せた。フリー打撃ではセンター方向中心の打撃で柵越えを連発。この日の北谷は強い追い風が吹いていたとはいえ、バックスクリーン弾を含め４１スイング中１４発をスタンドに打ち込んだ。「センターめがけて打った。引っ張りにかかると自分を見失う。バックスピンをかけて叩く

（７６）が見守る中、フリー打撃で強打を連発。昨秋に比べて体重１０キロ増のパワフルボディーから放たれた打球は迫力満点で、６２スイングのうち１１本がオーバーフェンス。ロングティーでは右翼ポールを“破壊”した。先輩・内川の自主トレで同門の「神ってる」鈴木誠也（広島）に負けない大ブレークを狙う。■「６～７割