オリ1年目とは大違い 虎糸井“別メニュー発進”で増す重圧
35)が31日、沖縄キャンプの宿舎で全体ミーティングに参加し、選手と笑顔で挨拶。「新しいチームに入ったということを実感しました」と言った。キャンプは右膝の関節炎で当分は別メニューだが、日本ハムからオリックスへトレードされた13年のキャンプでも、いきなり左太もも裏の張りでリタイアして周囲を慌てさせた。
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阪神・原口、捕手で泥だらけ「野球に専念できる素晴らしい環境」
阪神春季キャンプ(1日、沖縄・宜野座村野球場)昨春は最終クールに1軍キャンプに合流した原口だが、キャンプインを1軍で迎えるのはプロ8年目で初めて。「野球に専念できる素晴らしい環境です。見ての通り、練習はハードですが」と視線を泥だらけのユニホームに。練習では、送球の際に何度も腕を振って確認する動きが目
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中日・岩瀬 突き指で“リタイア1号”森監督は軽症を強調
瀬仁紀投手(42)がキャンプ2日目にして“リタイア1号”となった。2日の沖縄・北谷での一軍キャンプで午前中のキャッチボールやブルペン投球を回避し、別メニュー調整した。前日1日のノックで左手薬指を突き指したという。病院の診断では骨に異常なく、岩瀬は「打撲でした」と言葉少なだったが、森繁和監督(62)は
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阪神・糸井がティー打撃でフルスイング解禁 室内で13スイング
「阪神春季キャンプ」(3日、宜野座)FA移籍の糸井嘉男外野手(35)が、ティー打撃でのフルスイングを解禁した。宜野座ドームでメディスンボールに座りながらティー打撃を開始。その後、立ち上がり通常の形で13スイングした。糸井は右膝関節炎のため、キャンプ初日から別メニュー調整を続けている。
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左手打撲の岩瀬、患部に問題なし 明るい表情でキャッチボール再開
北谷キャンプ初日の1日に左手薬指を打撲し、2日のスローイングメニューを見合わせていた中日の岩瀬が3日、キャッチボールを再開した。勝崎コンディショニングコーチを相手に約40メートル。明るい表情で、患部は問題ない様子だった。
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【オリックス】糸井、200障害アジア記録保持者から「走塁講座」
からマンツーマン指導を受けた。右膝関節炎でキャンプ初日から別メニュー調整が続いているが、この日は宜野座ドーム内で陸上200メートルハードルアジア記録保持者の秋本真吾氏(34)からハードルなどを使った「走塁講座」を学んだ。キャッチボール、ティー打撃も行い2月中旬の完全復活に向け順調な調整が続いている。
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