羽生、4回転決まらずSP3位発進…宇野は2位/フィギュア
平昌五輪で連覇を狙う羽生結弦(22)=ANA=が、97・04点で3位につけた。羽生は昨年12月のグランプリファイナルで4連覇を達成したが、同下旬の全日本選手権は体調不良のため欠場。今大会が約2カ月ぶりの復帰となった。宇野昌磨(19)=中京大=は自身初の100点超えとなる100・28点で2位につけた。
詳しく見る
羽生結弦、悔い残るSP3位も「できることはやった」
となる復帰戦となった羽生結弦(ANA)はコンビネーションジャンプにミスが出て、97・04点で3位だった。トップはネーサン・チェン(米国)の103・12点、宇野昌磨(中京大)が100・28点で2位につけた。冒頭の4回転ループは成功させたものの、4回転サルコー-3回転トーループのコンビネーションで、最初
詳しく見る
宇野昌磨 羽生超えSP2位「攻めきって演技を終えたい」
月17日韓国・江陵)宇野昌磨(19=中京大)が自己ベストの100・28点をマークし、SP2位につけた。「100点という点数を超えたのはうれしい。今年、ショートでなかなかジャンプが決まらない中で久々にまとまった演技ができて良かった」。これまでの自己ベストは16年ロシア杯の98・59点。初めての大台超え
詳しく見る