キューバ代表、オリックスと3-3ドロー…デスパイネ無安打
7日の初戦に対戦するキューバ代表が3日、オリックスとの強化試合(京セラD)に臨み、3―3で引き分けた。キューバ代表は先発の右投手・ブランコが上投げ、横投げを使い分ける変則投法で4回73球、4安打1失点。2番手の右投手V・ガルシアは2回1失点だった。キューバ打線は7安打で3得点。元巨人のセペダが「3番
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キューバの1番遊ゴロでセーフ 小久保監督もびっくり
ャパンの小久保監督がキューバ代表の持つ「スピード」に警戒を示した。3日、阪神戦の前に行われたオリックス対キューバの試合を、首脳陣とともに生観戦。印象に残った選手の一人に、1番中堅で先発出場したサントスを挙げた。「あのショートゴロがヒットになるんだからね」指揮官を驚かせたのは、6回に見せたサントスの走
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キューバ仕上がり上々 “侍狩り”に手応え
打倒日本に向けて、キューバ代表が上々の試運転だ。オリックスとの強化試合では7回までに3点のリードを許したものの、8回に打線が牙をむいた。4安打に相手失策も絡んで一挙3点を奪って同点に。試合はそのまま引き分けたが、仕上がりは悪くないようだ。侍ジャパンにとって悩ましいのは、7日の試合で対戦すると見られて
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巨人では打率1割台 キューバ代表セペダが侍Jを丸裸にする
7日の初戦で激突するキューバ代表は、元巨人のフレデリク・セペダ(36)がキーマンになる。3日のオリックスとの強化試合では3番に座り、4打数1安打。14~15年に巨人に在籍した「キューバの至宝」だが、期待された打撃は2年間で打率.163とからっきしだった。1年目は契約金5000万円、年俸1億5000万
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