桂文枝、富士山頂上での落語会開催に意欲
上方落語協会会長の落語家・桂文枝(73)の独演会「半世紀落語会~三枝から文枝への軌跡~」が4日、大阪・なんばグランド花月で行われた。1966年12月のデビューから芸能生活50周年の記念イベント第1弾。終演後、「50年もやらせてもらって感謝、感謝です」と話した文枝は、次なる記念行事に、富士山頂上での落
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桂文枝、酸素ボンベ着け高座に上がった歌丸に感涙
上方落語家協会会長の6代目桂文枝(73)が4日、大阪・なんばグランド花月で、芸能生活50年記念「半世紀落語会」を開き、終演後に感涙した。ゲストの桂歌丸(80)は、酸素ボンベを着けたまま「笑点」ネタをまじえたよもやま話を10分ほど披露。文枝は、その姿に「落語家の義理と人情というか、ここまでして来てくだ
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歌丸 文枝の芸能生活50周年を記念に登場 今の目標は笑点メンバーの葬儀委員長
落語家・桂文枝(73)の芸能生活50周年を記念した「半世紀落語会」が4日夜、大阪・なんばグランド花月で上演され、ゲストに桂歌丸(80)が出演した。近年は入退院が続き、舞台に酸素吸入器をつけて登場した歌丸は「代演を頼もうとしたんですけど、きょうに限って福山雅治も木村拓哉も忙しいらしい」と笑わせた。「笑
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桂文枝 芸能生活50周年で最新創作落語 歌丸ゲストに「涙が止まらない」
落語家の桂文枝(73)が4日、大阪・なんばグランド花月で芸能生活50周年記念「半世紀落語会~三枝から文枝への軌跡~」を開き、古典落語「愛宕山」や、自身の最新作となる271作目の創作落語「大・大阪辞典」を初披露した。終了後には、早くも「富士山の上で落語をやりたい」と次なる野望を掲げた。節目の高座で、新
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