リーグ最下位 捕手
2017/03/17
WBC 攻守に大活躍の巨人・小林誠司
侍ジャパンの小林誠司捕手(27=巨人)は第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に6試合全て9番捕手として先発出場。打撃成績は18打数8安打(打率・444)、1本塁打、6打点と予想を上回る好成績を挙げている。というのも昨年の小林は公式戦で巨人の捕手では最多の129試合に出場したが、打率はリ2017/03/17スポーツニッポン詳しく見るWBCで急成長の小林は巨人“捕手問題”に終止符を打てるのか
。一番大きいのは自信。もともと、肩はズバぬけて強い。巨人でも正捕手としてどっしり座ってくれればWBC効果です」巨人OBの評論家・高橋善正氏がこう目を細めるのが、日本代表の小久保監督が「ラッキーボーイ」と呼ぶ正捕手の小林誠司(27)だ。昨季はセ・リーグ最下位の打率.204ながら、この試合の前まで全5試2017/03/17日刊ゲンダイ詳しく見る