【日本シリーズ】柳田の音頭でソフトバンク歓喜のビールかけ
ソフトバンクが3日、2年連続日本一に輝き、広島市内のチーム宿舎で歓喜の祝勝会を行った。長い戦いが最高の形で終わり、王球団会長は「本当にみんなすごかった!すごかった!素晴らしかった!」とナインを称賛。そして「今日はみんな壊すくらい盛り上がって!」と大暴れを“解禁”した。選手会長の柳田が「みなさん、1年
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ソフトバンクが2年連続日本一 最後も甲斐キャノン&執念采配で初の下克上完結
ーズ2018:第6戦広島0-2ソフトバンク(3日・マツダスタジアム)リーグ2位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がったソフトバンクが、大技小技で広島に4連勝。通算成績を4勝1敗1分けとし、2年連続9度目(南海、ダイエー時代を含む)の日本一を決めた。初回、ソフトバンクは広島先発ジョンソンの野選
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ダンカン、ソフトバンク日本一に異議「認めん!」
ロ野球日本シリーズでソフトバンクが日本一になったことを受け「この日本一は認めん!」と異議を唱えた。パ・リーグ2位から勝ち上がったソフトバンクがセ・リーグ3連覇の広島を2-0で下し、2年連続9度目の日本一に輝いたが、ダンカンは3日、「世の中おかしいぜー!」のタイトルでブログを更新。「2位が優勝チームに
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瞬間最高55・6% ソフトバンク日本一中継 地元・福岡で平均も40・7%
リーズ2018第6戦広島0―2ソフトバンク(3日・マツダスタジアム)3日に放送されたTBS系「プロ野球SMBC日本シリーズ2018第6戦広島―ソフトバンク」(後6時33分~10時5分)のRKB毎日放送で放送された北部九州地区での平均視聴率が40・7%だったことが5日分かった。瞬間最高はソフトバンクの
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育成初のシリーズMVP ソフトB甲斐の人柄は“猛肩”とは正反対
ズMVPに輝いたのが、ソフトバンクの甲斐拓也(25)だ。二塁送球タイム最速1秒71の強肩は通称「甲斐キャノン」。広島の機動力を完全に殺し、チームを日本一に導いた。ソフトバンクで「カイ」と言えば、携帯電話のCMに出演していた「お父さん犬」こと「カイくん」を思い出すファンもいるだろう。ある球団スタッフは
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堀内恒夫氏、甲斐キャノンと小林の違いは「タイミング的に遅くみえる」
リーズMVPに輝いたソフトバンク・甲斐拓也捕手(25)と巨人・小林誠司捕手(29)の違いについて説明した。甲斐の特徴について、堀内氏は「ボールを捕るのと同じくしてすぐ投げられるようにと左足が前に出てはいる」と強調。「小林誠司の場合キャッチングする前に立ち上がる動作に入るんだけどそれとは違って甲斐くん
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広島・丸FA宣言残留も 球団容認!“黒田&新井級”心遣いに「ありがたい」
広島の丸佳浩外野手(29)が5日、日本シリーズ終了後初めてマツダスタジアムを訪れた。この日は約4時間滞在しトレーニングなどを行った。球団は丸が今季取得した国内FA権について、過去の黒田や新井らと同様に宣言残留を認める方針。丸は熟考する構えの中で宣言残留も1つの選択肢とした。マツダスタジアムを出てきた
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