「日本ハム－ロッテ」（６日、札幌ドーム）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（早実）が「５番・指名打者」で先発出場。歴史の扉を開ける。現在、２日・楽天戦のデビュー戦から（札幌ドーム）から４試合連続安打中。９９年・赤田（西武）、１５年・浅間（日本ハム）と並ぶ高卒新人最長記録だ。５試合連続安打となれ

◆日本ハム６―１ロッテ（６日・札幌ドーム）日本ハムのドラフト１位・清宮がデビューから５試合連続安打を記録した。ドラフト制度後（６６年以降入団）、高卒新人の初出場からの５戦連続安打は、１９９９年の赤田（西武）、２０１５年の浅間（日本ハム）の４試合を抜いて最多。怪物スラッガーが早くも、プロ野球の歴史に名

（パ・リーグ、日本ハム６－１ロッテ、９回戦、日本ハム５勝４敗、６日、札幌Ｄ）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が６日、ロッテ９回戦（札幌ドーム）に「５番・ＤＨ」で先発出場し、一回の第１打席に三塁内野安打。１軍初出場から５試合連続安打をマークし、高卒新人としてはプロ野球の最長記

人記録を塗り替えた。日本ハムの清宮幸太郎（１８）が６日のロッテ戦の第１打席で三塁内野安打を放ち、デビュー戦から５試合連続安打をマーク。９９年赤田（西武）、１５年浅間（日本ハム）が持っていた記録（４試合）を更新した。ボテボテの内野安打ではあったが、全力疾走でしぶとく安打をもぎ取った清宮は「集中してやれ