アジア大会決勝は韓国と 東京五輪に生き残るU21選手の名前
東京五輪世代のU―21(21歳以下)の日本代表が、インドネシアで開催中のアジア大会で決勝チケットを手に入れた。29日、準決勝で中東の強豪UAEと対戦。法政大FW上田綺世(20)がズバッと決勝弾を叩き込み、優勝した10年大会以来となる2大会ぶりの決勝進出を決めたのだ。序盤から日本が優位に試合を進め、前
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さくらジャパンが金メダルを手に帰国…次は20年東京五輪でメダルを取る
アジア大会決勝で格上のインドに2―1で競り勝ち、男女通じて悲願の初優勝を遂げたホッケー女子日本代表のさくらジャパンが1日、ジャカルタから帰国した。成田空港で報告会が行われ、金メダルを肩にかけた内藤夏紀主将(26)=ソニー=は「金メダルを獲ることを目標に掲げていた大会。日本の歴史を変えることができてう
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柔道・韓国の座り込み抗議は“勘違い”濃厚…事前にルール説明あった
「アジア大会・柔道」(1日、ジャカルタ)東京五輪から採用される男女混合団体戦で、日本は金メダルに輝いたが、思わぬドタバタ劇もあった。準々決勝では韓国と対戦し3勝3敗で並んだが、一本勝ち3つの日本に対し韓国は2つで、日本が勝ち名乗りを受けた。なぜか韓国チームが抗議し、畳の上に約10分間座り込む事態に発
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柔道混合団体で日本、初代王者!東京五輪で新採用/アジア大会
ジャカルタ・アジア大会第15日(1日、インドネシア・ジャカルタほか)東京五輪で新採用の混合団体で、日本は決勝でカザフスタンを4-0で下して優勝した。決勝で女子は57キロ以下の舟久保遥香(19)=三井住友海上、70キロ以下の田中志歩(20)=環太平洋大=が一本勝ち。男子は73キロ以下の海老沼匡(28)
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