男女混合団体戦
2018/09/28
【柔道世界選手権】“柔道母国”の意地を見せ男女混合団体戦2連覇
京五輪の新種目となる男女混合団体戦が行われ、昨年初代王者に輝いた日本は決勝でフランスを4―1で下し、2連覇を果たした。今大会男子100キロ超級銅メダルの原沢久喜(26)が延長の末に得意の内股を炸裂させると、続く女子57キロ級金メダルの芳田司(22=コマツ)が危なげなく一本勝ち。最後は向翔一郎(22=2018/09/28東京スポーツ詳しく見る
2018/09/27
日本 男女混合団体戦2連覇!決勝でフランスを4―1で下す
京五輪の新種目となる男女混合団体戦が行われ、日本は決勝でフランスを下し、2連覇を飾った。日本は個人戦を加えて8個目の金メダルとなった。まず100キロ超級3位の原沢久喜(26=無所属)が延長の末技ありでまず1勝。続いて女子57キロ級で優勝の芳田司(22=コマツ)が一本勝ち。男子73キロ級は橋本壮市(22018/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
柔道・韓国の座り込み抗議は“勘違い”濃厚…事前にルール説明あった
京五輪から採用される男女混合団体戦で、日本は金メダルに輝いたが、思わぬドタバタ劇もあった。準々決勝では韓国と対戦し3勝3敗で並んだが、一本勝ち3つの日本に対し韓国は2つで、日本が勝ち名乗りを受けた。なぜか韓国チームが抗議し、畳の上に約10分間座り込む事態に発展したが、韓国側が大会ルールを“勘違い”し2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/21
井上康生監督、東海大での世界選手権報告会で「2020年東京五輪まで、まだ道半ば」
8を含む13のメダルを獲得した同大会に、東海大からはOBを含め9選手が出場した。個人戦で金3を含む4のメダルを持ち帰り、初実施の男女混合団体戦にも5選手が出場して金メダルに貢献。その報告会とあって、OBで全日本男子の井上康生監督を始め、男子100キロ超級の王子谷剛志、100キロ級の羽賀龍之介、ウルフ2017/09/21スポーツ報知詳しく見る
2017/09/06
世界選手権で躍進 “柔道復活”の秘密と世界連盟の嫌がらせ
輪に向けて、日本柔道の可能性を広げてくれた」メダルラッシュに沸いた柔道の世界選手権(ブダペスト)。最終日の日本時間4日に行われた男女混合団体戦の決勝でもブラジルを6―0と圧倒し、全日本柔道連盟の山下泰裕会長は破顔一笑で胸を張ってみせた。個人戦では男女計14階級で金メダル7個、銀メダル4個、銅メダル12017/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/05
【世界柔道】選手が帰国会見 阿部一二三「東京五輪に向けていい第一歩になった」
男子の4階級と女子の3階級、そして男女混合団体戦を制し金メダル8個を獲得。ほかにも銀を4個、銅を1個と計13個のメダルを獲得した。男子66キロ級金メダルの阿部一二三(20=日体大)は「初出場で自分の柔道ができた。自分らしさを出せた」と振り返り、かねて優勝宣言をしていたが「プレッシャーをしっかり受け止2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
【世界柔道】日本が新種目「男女混合団体」で金メダル 決勝ではブラジルを圧倒
の世界選手権最終日、男女混合団体戦が行われ、日本は決勝でブラジルに6―0で完勝して金メダルを獲得した。男女3人ずつの6人が戦う混合団体は、2020年東京五輪で採用される新種目。これを見越して今回の世界選手権で初めて実施された。男子73キロ級金メダルの橋本壮市(26=パーク24)、女子57キロ級銀の芳ブラジル 三井住友海上 世界柔道 世界選手権 世界選手権最終日 女子 新井千鶴 日本 東京五輪 柔道 橋本壮 決勝 混合団体 男女 男女混合団体 男女混合団体戦 種目 級金 級金メダル 級銀 芳田司 超級銀 金メダル2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/25
芳田、信頼する先輩と同行で「心強い」 世界選手権へ出発/柔道
の芳田司(21)と、男女混合団体戦の同級代表で女子主将の宇高菜絵(32)=ともにコマツ=が、成田空港から日航便で出発した。初出場の芳田は「柔道をしてきた中で、一番大きな大会。いろいろ考えて緊張しています」。それでも表情が柔らかい理由には、同行する先輩の存在が大きい。当初、この日に出発する選手は芳田だ2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/03
宇高菜絵、男女混合団体戦へ「男子に遠慮せず引っ張る」 柔道女子代表が強化合宿
れた。初めて行われる男女混合団体戦で女子57キロ級代表の宇高菜絵(コマツ)は「男子にも遠慮せず引っ張って、日の丸を背負って戦う」と意気込んだ。14年に個人戦の世界女王にも輝いている32歳は、東京五輪挑戦にも意欲。出産を経て復帰を目指しているライバルの松本薫への対抗心を燃やし、「最後は2人で代表を争い2017/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/29
バド日本代表監督が復帰・桃田を31日視察「レベル落ちてないか」
バドミントンの男女混合団体戦で争う国・地域別対抗戦スディルマン杯(オーストラリア)で3位となった日本代表が29日、成田空港に帰国。朴柱奉監督(52)は、賭博問題による大会出場禁止処分から27日に復帰した男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)について「1年間見ていないが、レベルが落ちていないかを見た2017/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/02
宇野はギネス!4回転フリップ成功「ユズ君いつか追い越せたら」
米によるフリーのみの男女混合団体戦が行われ、宇野昌磨(18)=中京大=は、4回転フリップを決めるなど6選手中1位の198・55点をマークした。オープン大会のため非公認ながら、昨年のグランプリ(GP)ファイナルで記録した自己ベストを8・23点更新する演技で会場を沸かせた。大会は日本が637・65点で22016/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/01
シニア本格参戦の15歳樋口、世界レベルに刺激「安定した演技をしている」
米によるフリーのみの男女混合団体戦が行われ、日本が637・65点で2年連続8度目の優勝を果たした。今季からシニアに本格参戦する樋口新葉(15)=日本橋女学館高=は、116・99点の5位。世界のレベルを体感し、成長を誓った。女子は昨年の世界選手権トップ5が集結。樋口は「一緒に試合をして、安定した演技を2016/10/01デイリースポーツ詳しく見る