た。アジア大会初Ｖの初戦に臨む“さくらジャパン”はＶメンバーわずか３人で初代表３人を含む若手中心の構成で、オーストラリア、米国、韓国と対戦相手は全て格上。ファリー監督は「新しいタレントを発掘して分厚い選手層をつくりたい」と目標を示した。今大会の内容次第では、強豪６カ国のみが出場する１１月の国際大会で

ッケー女子日本代表のさくらジャパンが１日、ジャカルタから帰国した。成田空港で報告会が行われ、金メダルを肩にかけた内藤夏紀主将（２６）＝ソニー＝は「金メダルを獲ることを目標に掲げていた大会。日本の歴史を変えることができてうれしい」と喜んだ。ＰＣ（ペナルティーコーナー）からの失点を徹底的にマークした。Ｇ

「さくらジャパン」の熱闘が始まる。ホッケー女子Ｗ杯は２１日から８月５日まで英ロンドンで１６カ国が参加して開催される。世界ランキング１２位の日本代表「さくらジャパン」は１次リーグＤ組に入り、同４位のニュージーランド、同５位のオーストラリア、同１３位のベルギーと対戦する。日本の女子Ｗ杯最高成績は０６年の

ッケー女子日本代表「さくらジャパン」（世界ランク１１位）は２０日、５―８位決定予備戦でインド（同１２位）に２―０で勝ち、１８年に英国・ロンドンで開催される女子ワールドカップ出場（１１か国が出場）を決めた。日本の出場は５大会連続８回目。予選グループＡで３位となった日本は、準々決勝で米国（同６位）に０―

ッケー女子日本代表「さくらジャパン」は１４日、予選３戦目で世界ランク１８位のポーランドに２―０で快勝。予選リーグ２勝１分けの勝ち点７とし、暫定首位に浮上した。第３クオーターに永井友理のアシストから永井葉月が先制。永井姉妹のホットラインでリードすると、第４クオーターに野村香奈が追加点を挙げて突き放した

氏（５８）＝オランダ＝で、２０１１年以来の再任。女子の「さくらジャパン」はアンソニー・ファリー氏（４３）＝豪州＝が率いる。協会では外国人の優秀な指導者を求めて昨年１１月に公募。１２月の締め切りまでに応募があった男女計４２人を書類選考で各５人に絞り、交渉を始めた。今年３月の理事会で、ほぼ合意に達してい

ッケー女子日本代表「さくらジャパン」を後押しするユニークなプロジェクトが大詰めを迎えた。ネットを通じて資金を募り、メダルを目指すチームの実録マンガ冊子を作製し、ホッケーのＰＲにつなげる。作品名は「私たちのさくらの咲かせ方（仮）」。１４日に正式発表された代表選手たちも完成を楽しみにしている。バレーボー

ッケー女子日本代表「さくらジャパン」はリオ五輪出場を決めた昨秋以降、４回の海外遠征と１回の海外代表招聘を行い、１４勝９敗１１分けの成績を残した。今年に限れば１３勝６敗１０分け。日本ホッケー協会の山口修一郎強化本部長は「尻上がりによくなっている」と話す。今月末には岐阜などでカナダ代表と３試合を戦う。五

場する女子日本代表「さくらジャパン」代表１６人を発表した。指揮をとる永井祐司監督（５２）とともに、長女・友理（２４）＝レアルソシエダ＝、次女・葉月（２１）＝ソニー＝が代表入り。父娘３人同時五輪が実現することになった。母理重子さんも８６年アジア大会銀メダリストというホッケー一家。母が叶わなかった五輪出

ッケー女子日本代表「さくらジャパン」のメンバーに、５名の選手が選ばれたことが１４日、正式決定した。選ばれたメンバーは、ＤＦ小野真由美（３１）、ＦＷ三橋亜記（２６）、ＤＦ西村綾加（２７）、ＭＦ湯田葉月（２６）、ＤＦ錦織えみ（２３）の５名。同チームからの五輪代表選出は、２００８年北京大会、２０１２年ロン